上村鈴本理佐バラエティの取り組み謎三人衆

前回、前々回の記事で平手や運営に取り上げた。

しかし、欅坂の問題はこれだけではない。

 

けやかけ(欅坂の冠番組)だ。

 

ノブコブ吉村が「共演NGは欅坂」

西川貴教が「(けやかけの運動会回)酷かったもんね!勝とうという意識がない運動会」

と発言している。

 

また、欅メンバーである齋藤自身も番組で「『けやかけ』始まったって分からないくらい静か」と言っている。

(※この発言をした2018年6月17日放送のガヤ講座回である。意味もなく自番組を下げたわけではなく、ガヤを教えてもらおうという企画に沿った前フリである。

また、齋藤冬優花はバラエティは普通に頑張っている)

 

 けやかけでの態度

とにかく暗い。

発言する意思が感じられない。

ガヤがない。

 

とはいえ、向き不向きがある。

仕方がないところもあると思う。

 

卒業したメンバーがよく喋れるメンバーだったこともある。

 

しかし、しかしだ。

いくらなんでも酷い。

 

というか向き不向き程度の話なら吉村や西川のような発言なかなか出ない。

 

バラエティの取り組み方で特に謎なメンバーを言っていく。

 

 

上村について

発言しなさすぎる。

笑顔もない。

怖い。

 

ここ最近のけやかけでの発言ダイジェスト作ったら一年分が10分に短縮されるんじゃないかってくらい発言しない。

盛りすぎたか?と思ったがわりとあり得る気がしたのが怖くなってきた。

 

クイズ回(思い出クイズ)でも全く答えない、別のクイズ回(東大クイズ王と対決)ではちらっと映っただけでカット。ちらっと映った分を見る限りクイズに負けても悔しがるようなリアクション一切なし。

 

2018年3月18日のけやかけ(尾関とのロケ)では「あんまりテンション高くないじゃん。うちら。楽しそうに見えてなさそうで不安」と発言している。

 

仕事をする意識を持ってほしい。

楽しく見せてほしい。ロケなんだから。

あと勝手に尾関を巻き込まないでほしい。

 

 

鈴本について

態度が悪すぎる。

 

笑っていてもカメラに抜かれると真顔に戻すのは何?

 

一時期(けやかけに欅の二期生が入ってきたあたり)にやる気があるように思えた。

が、それも一瞬にして終わった。

キャラ迷走など理由はあるかもしれないからそれ自体は良い。

問題はそれ以前もそれ以後も態度が酷い。

 

笑っていてもカメラに抜かれたらすぐに真顔に戻す、

本当に怒ってるんじゃないかというくらいキレる、

手遊びやだるそうに頭をかく、

など、一度や二度程度ではない明らかに態度が悪い時が多々ある。

 

 

理佐について

口だけなんも行動移さないやる気なしメンバーかと思えば口を開けばひっどい暴言。

 

はっきり言って改善の余地がいまいち見当たらない。

 

バラエティに関することは何度か口に出している。

けやかけの尾関とのロケで「もっと喋らないといけない」「ビリビリやっておけばよかった(先に尾関が電流が流れてリアクションをとるくだりがあったのだが、理佐は断ったため)」、

他にも、エピソードトーク講座では「安心して話せる」「勢いで言っちゃえば大丈夫」

バラエティに限った話ではないが、インタビューでは「二期生の子たちがすごしやすいように」「グループを引っ張る側にならなきゃいけない」と語っている。

 

その結果滝行ロケには率先して手を挙げず未だにけやかけではガヤを頑張るわけでもなくエピソードトークが上達したわけでもないのか?

 

技術は仕方がないが、だからといってガヤといった番組を盛り上げる積極的な発言をしないのはなんだろうか。

 

が、やっと口を開いたかと思えば、というか基本的に織田への発言だが

織田に抱き着かない理由を笑いながら「ちょっと臭くて」

本人が不在の横浜ロケにて他メンバーと一緒に「男性ホルモンが出てる」

「(握手会で来たメイド服姿を思い出して)がんばってたよね」

 

また、これは織田ではないが「自撮りが一番決めてるのは誰か」「加入当初性格が悪いと思ってた子はそんなことなかった。可愛い子は性格が悪い」という話題で盛り上がったりとなんというか、イヤな雰囲気であった。

 

とまあこんな発言である。

仲がいいならちょっとした軽口かもしれない、が。

横浜ロケではいくらカメラが回っているとはいえ本人不在である。

また、握手会での衣装は当然オタも見たことがあるし、オタに向けられたものなのにメンバーがディスるとはどういうことだろう。

 

ちなみに、織田は2016年9月12日放送のけやかけで「(自分は)かわいくない」と泣き出したり、2019年8月6日では「泣くときは泣く」と発言している。

 

また、理佐の臭い発言から織田は臭いとファンの間で広まった。当たり前である。

容姿と違いにおいはオタクにわかるわけない。

出会えるのはせいぜい握手会くらいなものだが、あれはお金も時間もかかる。

全員が全員織田と合ってるわけではない。

 

いくらなんでも配慮がなさすぎる。

 

他人をディスる芸人のようなスタイルのわりにはガヤを一切やらないかといって毒舌キャラというわけでもないしクールキャラを自分から出していくわけでもない。

 

バラエティの取り組みや振る舞いがよくわからない。

 

 

他のメンバーについて

色々言ったが不向きな人はいると思う。

具体的に言うと菅井、守屋は不向きだと思う。

この二人はすごく頑張っていると思う。

しかし、根本的にガヤのノリが合わない(声質だったり対応力だったり)

また、菅井は天然な面があったり、守屋は元々根性こそあれどガツガツした人柄ではないと思う。

それでも二人とも頑張ってるし、おかげで華やかだと思う。

二人への負担がすごいので他メンがんばって。

 

他にも、小池、小林も不向きだと思う。それでも頑張っている方だと思う。

小池は8th以降からよく目立とうとしてきた気がする。

そう思うくらい発言を頑張ってる印象がある。

小林は大事な場面ではなんだかんだ喋れる気がする。

対応力があると思う。

印象的なのが、以前平手が出演したときにドッジボールを誰がやるか、という場面のときに平手を指名した。

けやかけで欠席続きの中復帰した平手を指名したことが良かった。

ただ、この二人は初期から大人しい。

性格的なものが強いと思う。

 

土生はバラエティで活躍してる。だが、天然なところが大きいせいで上手い返しやトークといったバラエティ能力は正直いって低い。

そういう意味では不向きだが、最近のキャラ立ちを見てるとそういうキャラの子がいても全然良い。

他メンががんばって土生の天然って良さを引き立ててくれ。

 

キャラ立ちと言えば、長沢だ。

はっきりいってバラエティ面ではだめすぎる。

が、やはりこういうキャラの子がいても良いと思う。

でも今のけやかけじゃダメだとも思う。

エピソードトークは自身の独特の雰囲気と小さい声で楽し気ではない。

実際「怪談話が始まるのか」というツッコミが入るほどである。

また、初期の方からサイコパスキャラ、不思議ちゃんといったキャラ付けがされた。

このキャラの中からバラエティをバリバリ頑張るのは難しいと思う。

というか、単にそういう性格の子がいくら仕事とはいえハジけるのは難しい気もする。

バラエティがダメでも長沢は少女漫画雑誌「りぼん」で毎号載っている。

本人の漫画好きが仕事につなげられている。こうやって自分の手で仕事を捕まえられるならそれはそれでいいと思う。

……と、色々言ったがやっぱりもっとトーク力だとかガヤで盛り上げるとかはしてほしい。

今年の思い出を語る回では酷すぎた。梨加とへらへらするな。

 

石森はバラエティ能力が高いと思っている。思ってはいる。

だが未だに「消えてる」。

以前(5thあたり)で小林のようなキャラになったらけやかけから消えたと言っている。

現在も全然状況が変わっていない。

トーク力はある、ガヤもしやすいキャラだと思う。

だが今でもろくに笑わず真顔で過ごすのはなんなんだろうか。

 

齋藤はすごく頑張っている。

しかし、ふとしたときの仏頂面がなんなのか気になる。

あといじりがキツイと感じることがたまにある。

でも上手く腕を磨いていってほしいなと思ってる。

 

佐藤は最近頑張ってると思う。

トークが尻すぼみになるのは気になるので、技術がどうとかというより最後まで自信もって喋りきってほしい。

筋肉好きとかミスチル好きとかよく発信してくれると思う。

根本的になんか弱いからキャラ付けに上手くいっていない気がするがそれはされおき頑張ってると思う。

 

尾関はやはりガヤなのだろうか。トークもある程度できてるはずなのにいまいち印象に残らない。

というか、バラエティメンのポジションのわりにいまいちそういうキャラに振り切れてない。

そういう性格かもしれない。わからん。

 

原田は復帰後だから何とも言えないけど、休業前と比べると雰囲気が明るくなった気がする。

前は小学生いじりがきつかった(本人もおそらく気にしてる)が、おそらくそのいじりもなくなるはずなのでのびのび頑張ってほしい。

現役大学生だからクイズ番組に呼ばれるかもしれないし。

特別好意的に見てるわけではないが応援している。

 

梨加、もうそういうキャラじゃ済まされない。

自覚しろ。

 

平手、出て。

 

織田はバラエティメンとして頑張ることと可愛いアイドルとして頑張りたかったことが合わさらなかったことでバラエティの態度が明らかに落ちてた。

確かひらがなけやき二期生が入ったあたりだと思う。

バラエティへの態度がいまいち定まらない(ように見える)中、スキャンダルにより休業に入った。

けやかけは土田、それに同調する澤部、メンバーなら理佐、卒業したが志田、スタッフなどによりいじりがキツイ印象はずっとあった。

同情してるけど同情だけで推し続けられるほどバラエティの態度が良かったわけではないが、なんとなく気に掛けてるうちに休業…厳密にいうとトーク停止、歌番組等の出演を毎度欠席というだけで正式な発表があったわけではないが…休業になってしまった。

 

二期生は以前の二期生のみのけやかけを見たとき明るくて楽しく見れた。

食レポを見ていると大丈夫か?と思ったし、山﨑の態度や関のやる気、キャラ立ちはしてるがやる気がないんじゃないかという松平が気になりはするが選抜落ちなどを考えると頑張ってほしいなと思ってる。応援してる。

 

 

 

まとめ

結局言えることは、上村、鈴本、理佐の態度がよく目に余るが大半のメンバーが目に余る。

技術的な面は仕方がないと思う。

性格的なものも仕方がないと思う。

でも、以前のけやかけ(初期から2017年あたり)の方がよっぽど盛り上がってた。

何故下がるのか。

 

技術が足りないなら積極性などでカバーすべきじゃないのか。

性格が向いてなくても積極性は見せられるのではないか。

というかトーク力もなくまともな返しも出来ずガヤはなく笑顔もろくになく積極性もないっていくらなんでもおかしいだろう。

4年冠番組やっているんだぞ。

 

番組のバラエティ性を低くしたところでメンバーのトーク力がなさすぎて放送事故になってしまう。

 

というかなぜそんなんでアイドルになろうと思った。

坂道アイドルに応募しておきながらバラエティ出るとは思いませんでしたはおかしいだろう。